心身共に健康になり、自立した生活をするという事が出来る事を基本とした
生活形態を創って行きます。ここで言う自立とは、自分のやれる事を精一杯やるという事です。
多世代の方と一緒に暮らすを理想とし、おばあちゃんの知恵袋の様な
先人の知恵を若い人に伝授したり、若い人が力を貸したりと助け会って
生きていくライフスタイルにしていきます。
基本は、自分らしく生きる。自分に出来る事をする。
そして、誰かのお役に立ち、それを育むという事をしていると、自然に感謝が湧いてきます。
これは、縄文精神からくるものだと考えます。
「ありがとう」、「ごめんなさい」、「頂きます」、「ご馳走様」は、遠く縄文文化より引き継がれた大切なことです。
教えてくれてありがとうの循環がおこり、お互いに居てくれる事に感謝をして生きていきたいです。
「はーとも」らしい、認め合いの形を創ります。